令和五年度(今期)も後わずか!
あっと感じるGe効果!
昨日の関東月例会は、終日参加の4名の相互の基本手順の実践演習で、参加加会員の一人ひとりDKS効果が実感できたことをご報告致します。
DKSは、痛みや痺れを引き起こしている原因の反射を事前にアームテストで確認します。そこに手を当ててアームテストがOFFならば、その反応を起こしている原因の部位を足元から順に整える部位にG e貼付して行きます。
1.N型半導体として働くDKSスーパーゲルマを、筋力に前後左右のアンバランスを電子的に整える部位に貼付して、衰弱している側の筋肉運動をさせると過緊張の部位が緩み、神経圧迫が取れることで痛みや痺れが短時間で取れ、姿勢も明らかに変わることを客観的に確かめました。足元→骨盤並びに下腿→体幹→頸部及び肩関節(頸部→上肢→肘→手首→手先)という順で、MR(筋肉反射点)に貼っていきます。被験者が痛みが取れ、可動域が広がったことを確かめながら、動きの癖などを改善するアドバイスをして、運動して戴きます。(筋力バランス調整)
2.痛みの原因が生活習慣や臓器の衰弱やホルモンバランスに起因する場合には、経穴や共軛経(DKSでは手首足首の定点を同時に使うキネシオパンピングを使う)にDKSスーパーゲルマを貼ります。適切な部位に貼って身体全体を運動させると、痛みばかりではなく違和感や不快感が改善されます。長引いていた不調にはキネシオパンピングが非常に効果的です。筋膜リリースの手技を適切に行なった後の爽快感が実感できます。(経絡調整)
3.年齢的に現れてくる痛みや不定愁訴の場合、両手を使った5種類のアームズテストにより、「ホルモンバランステスト」がOFFのことが多く、不摂生による代謝不全=「痛風関節炎テスト」や疲労の累積に起因する「心臓虚弱テスト」、中期的ストレス状態などを推定できる「カルシウムテスト」OFFの場合には、偏った食事の建て直しに微量な栄養素を補充する栄養指導を併用します。DKSサプリメントの適合を図り、1日に必要な栄養の量まで微調整して、ゲルマ粒を適切に貼ったと同じに筋力が回復することを確かめます。(栄養指導)
以上のような、DKS基本手順を的確に進めると、DKS熟達者のゲルマ貼付と経験の少ない方の貼付部位が同じになる「再現性」を確かめることが出来ます。
DKS講座を広く開こう❣️
Z世代と言われる若い人達の(現時点で11歳-37歳位まで)時代に、社会が以降しつつあり、この世代始まろうとしています。 我々DKS実践者は平均年齢が高齢期の会員に多く、次第に社会にDKSを発信出来なくなりつつあります。Z世代に繋げるには、現会員の行動出来る方々にWebでの発信をお願いし、意欲のある手技療法の専門家やこの健康事業を継承したい方々に、惜しみなくDKSのノウハウを公開することに致します。日本ならではの手技テクニックをDVDに残したいと考えます。DKSテクニックを紹介するDVD制作を専門の事業者に委託し、DKSの魅力を伝える活動を始めます。
1.体験消費:元々DKSは「体感消費」:実感出来る体験方法の確立を目指そう❣️
2.失敗したくない消費:その価値を実感しなければ消費する必要はありません。
3.メリハリ消費:価値観の異なるY世代やZ世代にDKSに投資出来るかを問う。
4.応援消費とは:DKSを学ぶ人を応援してくれる利用者も同時に開発する。
…どのようにDKSを伝えるか?生き抜くことに不安を持つ人は実に多い。
キーワードは「不安とデジタル」。JKAもリニューアルしたホームページで体験消費を推進し、応援消費を戴ける道を模索し、Z世代に価値あるものと認めて戴ける発信が必要です。
健康であり続けたい→失敗しない消費であることは、現会員世代が健康長寿を全うすることで証明ができます。現会員とは未知の方々にも、価値(普遍性と再現性と汎用性)のあるDKSに関心を持つ方々がきっといる。地球環境を守るには、出来るだけ自然の力を利用して病に支配されない健康を創成することに賛同して貰えるかも知れない。祖父母世代と孫の世代が、かつての親子以上に近しくなっている最近の日本ではないでしょうか?少子の又少子のお孫さんに祖父母になった我々は、夫婦で働いてもなかなか資産形成ができない我が子をサポートする為に、核家族が再び寄り合って助け合う人間関係を、我々も創成したいと、内田鍼灸師の経験的提案に夢が膨らむ関東月例会でした。
DKSは、Z世代が少数派の「自分の健康は自分で守る」の高齢者が、その孫のZ世代にもし「自分が選び、自ら利用する」という価値観を手渡せれば、きっと伝わります。
近畿支部
開催日 | 2月4日(日) 10:00-17:00 |
会場 | 兵庫県西宮市松原町2−37 西宮勤労青少年ホーム3F 会議室A |
TEL | 0798-36-5000 |
URL | https://www.nishi.or.jp/kurashi/rodo/kinrofukushishisetsu/purattoai/index.html |
※会場へのお問い合わせはアクセスのみでお願いいたします。
関東支部
開催日 | 2月18日(日) 10:00-17:00 |
会場 | 巣鴨地域文化創造館 地下1階 第3会議室 東京都豊島区巣鴨4-15-11 |
TEL | 03-3576-2637 |
URL | https://www.toshima-mirai.or.jp/center/e_sugamo/?cl=on |
※会場へのお問い合わせはアクセスのみでお願いいたします。