あなたも本当の健康指導が行える「DKS健康指導師」になりませんか?
療法を学んでいる者が他の方に健康指導を行う場合には、一定の知識や安定した技術が必要です。JKAでは、DKS療法の基本テクニックが身に付いた方を「DKS健康指導師」として承認しています。
基本講座を受講し、月例会に6回以上出席された方が受験資格を得られます。
DKS療法を他者に行なうために、必要な知識と技術が一定基準を満たしているかを「筆記試験」と「実技試験」により判定しています。
基本的知識
骨格筋の「筋力バランス」を重要視しています。筋力バランスが乱れることによって様々な異常が起こると考えています。骨の歪みによる疾患(腰椎ヘルニア、側湾、脊柱滑り、など)や関節症(変形性関節症、五十肩、など)も筋力バランスが長期的に乱れたために起こると考えています。
- DKS療法の要
- ゲルマニウムの知識
- ポラリティチェック
- アームズテスト
- ステップテクニック
- 大胸筋の筋力バランス
- DKSポイント
- 各種筋力テスト
- 募穴とキネシオパンピング
近年では、小売店舗での新規事業として、DKS健康指導師による誰にでもできる健康法の講演や希望者の健康指導を依頼されています。