令和5年9月度月例会のご案内

九州地区9月10日月例会実施決定！

　梅雨明けが遅く、開けた途端猛暑が続いている8月…。「お水と水分は大違いの出来事」に遭遇しました。６月頃から「足が攣る」というお客様にバイタルプレックス®(ビタミンＢ群の栄養）を1日5粒お勧めしました。バイタルプレックスは毎日6粒飲んでいるがまだ効き目を感じない、と訴えられました。「水が足りないのでは？」と別のお客様。「いえいえ。お腹がちゃぷちゃぷになるほど水分取っています」というので、以前に経口補水液を沢山持っていたことを思い出し「何で飲んでいますか？」と聞くと、お茶・白湯・経口補水液・ジュースなど口々に違うものが上がりました。口で説明してもそのどこが悪いのか？と思っていらっしゃるのが一般の方です。

副腎への検査でバイタルは5粒。持ったまま鼻先（脳の脱水）を検査！

　ＪＫＡが推奨しているミネラル水(常温）で副腎(ふくらはぎにタッチ又は左腋窩）の検査をしてアームテストＯＮ。合わせて鼻先（脱水検査）もＯＮに！念の為お茶やジュースに代えてみると副腎も鼻先もＯＦＦで強くなりません。「水は飲んでいなかった」というご本人の弁。水分の中に入っている成分を分解吸収代謝するのに、自然に近い水が必須です。東京都の水はうまい！と宣伝していましたが、カルキの多い水道水はアームテストＯＦＦ。白湯でもダメ（ミネラル分がないから）。いかにミネラルが微量でも水に溶け込んでいる状態が身体に必要かを５人の会員やお客様で実験できました。因みに経口補水液はどこのメーカーのものでもアームテストでＯＦＦです。我々は、梅エキス(塩分の少ないどろっと煮詰めたエキス）をティースプーン1杯(１日量の倍位）と喜界島の黒糖キザラ(甘さは自分で調整）と赤塩を一つまみ入れ、お湯で溶かして混ぜます。さらにそこにミネラルウォーターを加え５００ｍｌの自前の経口補水液が出来上がります。出かける前夜に冷凍庫で凍らせて持ち歩くようにしています。夏でも氷を入れた冷たいものは、絶対飲まないと白湯を飲んでいる方にも、夏だけはこの凍らせた自家製の経口補水液をお勧めしています。外気温にもよりますが、午後まで氷が残っています。飲むときに冷たいままなら口腔内で温めてから飲み込んで戴きます。半分凍った自前の経口補水液を口の中で温めている内に、冷気が火照った体表をクールダウン。熱中症対策にはこれにまさるものはない！と出かける前夜の夜に作り冷凍庫で凍らせておきます。この炎天下では昼過ぎに常温になっていますが、一番暑い時間帯に口に含み、ぬるくなってから飲み込む「ちびり」飲みで、涼をとれ、身体においしい自前の経口補水液です。

　閑話休題：関東支部のメイン会場：南大塚地域文化創造館がリニューアルの為この９月から2024年11月まで休館となります。コロナ菌の外出制限があった時期は会場がいつでも使える借り手市場でしたが、地域活動の拠点は少なく、向う１年は競争率が確実に上がります。関東支部の皆様は早め早めに第３日曜日の月例会の予定を確保して下さい。月例会の集まりを大切にし、取れた会場を有効に使いましょう。近畿支部も坪井理事が頑張って会場を確保しています。九州地区の会員同士は渡辺支部長を中心に結束硬い所を7月の砂浴会で拝見しました。今や会員数の少ないＪＫＡですが、他の市民団体も小さな規模でできることを続けています。大きな部屋は取りやすく小さな部屋はすぐ埋まります。大きな部屋は室料が高く有効に使うには「集まる」が大事。　

近畿支部

※会場へのお問い合わせはアクセスのみでお願いいたします。

九州支部：要注意。午前と午後は部屋が違います。

関東支部：17 日午後2時～特別研修試験の為（要予約：ＪＫＡ関東事務所）

※会場へのお問い合わせはアクセスのみでお願いいたします。

九州支部はいつもの福岡県春日にあるクローバープラザで月例会を致します。暑い毎日が続いていますが、決めた日に集まるが大事です。