令和5年10月度月例会のご案内

10月 コロナ禍でついた在宅勤務や家飲み習慣から出直そう！

　何とか夏の暑さが、朝夕に涼しくなっている10月を想像しながら、会場を予約し、皆様が集うことをお願いしています。社会人になってからの学びをコツコツと継続できるのは、人生の折り返し地点を過ぎてから…。という声を聴きますが、人類が一番自己保存から解放されて「赤信号みんなで渡れば恐くない」の時代が昭和の後半から平成まで長く続きました。もうあまり難しいことは考えずに、自分の「健康長寿」だけ、と思って過ごした国民も多かったように思います。

　私は振り返ってみると、忙しくて毎日を生きるので精いっぱいだった一方で、自分の使命は、医薬品の世話にならずに、病院にも罹らないで、ＤＫＳだけの成果を100歳超までやりぬくぞ、と思ってきました。

　阪神淡路大震災(1955年1月17日）はＤＫＳを始めて二年目。広島市の月例会にお邪魔して島根県にアルファマットの取次店開拓に移動した、昼休みの食堂のテレビを見てかつてない凄い地震だったと知りました。ＪＫＡにお誘いし交流していた近畿療術業協同組合の理事が亡くなった事だけはハッキリ覚えています。その後の神戸の復旧の目覚ましさはびっくりするほどでした。2000年のＮＰＯ法人申請の前後は、会員が大変多く、関東だけで100名近く登録がありました。東日本大震災（2011年3月11日）には東京で遭遇し、恐怖感をもって対応しました。東北被災地には幸いにもＪＫＡ関係者の被害は聞こえず、東京方面への原発の被害ばかりを気にしていましたが、原発汚水処理液をいよいよ海に流す算段が始まっており、その頃から暴風や台風から土石流で街が流れるなど天災被害が大きくなり、その上にあのコロナ菌が世界中の交流にストップをかけました。今も先進国と言われる国で、ワクチンがあそこまで強制される必要があったのか？世界の賛否が割れています。我々の仲間にも自分の判断でワクチンを打たないで過ごした人真面目に全回打った人など色々です。個人的には北欧国々の自然免疫・集会自粛の対応でよかったのではないかと思っていますが、コロナ菌の席捲を吹き飛ばしたのは「戦争」です。環境問題は後に回されて、世界のリーダーシップをロシアが取ろうという動きに、西側社会の一員である我々は脅かされて肩を竦めながら、嵐が及ばないようにやり過ごすしかありません。中国が、日本と親しい台湾にいよいよ爪を伸ばし、北朝鮮はアメリカの気をひく為に日本近海にテポドンを予告なく落としてきます。どうするＪＫＡ！

天高く馬肥える秋。学びの秋に集まろう！

　人間は集まり、人類に大切なものを、守り育てて、未来につなげる生き物です。筋肉と小脳並びに神経系の機能を高めるＤＫＳ療法。集まり、触れ合い、言葉を交換し、理解を共通にして、心身頭脳の健全を維持増進するＤＫＳ月例会にどうぞお集り下さい。

近畿支部

※会場へのお問い合わせはアクセスのみでお願いいたします。

関東支部

※会場へのお問い合わせはアクセスのみでお願いいたします。

他の地区は10月月例会はありません。