7月8日砂浴健康会・懇親会/9日理事会・総会

2023年度7月JKA総会

11:40頃 東郷駅に集まった5人。
 仙台から馬目徳裕会員、宮崎から吉冨賢一理事長と吉冨靖剛会員、東京から河本悦子会員とE・F様(DKS愛用者)の4人が九州の高瀬剛会員が運転する7人乗りの車で鐘崎海水浴場の駐車場へ移動しました。名物の弁当で20分待たされて、海浜公園の駐車場に直接移動。

12:00頃
 近畿支部は山田雅英会員の車で7月7日夜からフェリーで門司へ8日朝到着済み。同じ車に坪井友里会員と坪井良城会員、加藤聖治会員の4人はロイヤルホテル宗像に昼前に到着。ホテルの駐車場前で待っていたが、他のグループが海浜公園の駐車場に集まりつつあると知り、急いで近所で軽食を摂り、鐘崎海水浴場へ合流。

同じ頃
 九州支部渡辺健次支部長は、鹿児島から末吉忠雄会員と吉田美佐子会員ご家族2名と一諸の車を出迎え、昼食を済ませ、鐘崎海水浴場駐車場にて待機。

13:00頃
 東京から来た2名は山口県のどしゃぶりに驚き、小倉で鹿児島本線に乗り換え小雨。折尾駅付近でまたどしゃぶりだったのを見て、東郷駅に天気を祈るような気持ちで降り立ちましたが、宗像市鐘崎辺りは雨は降っておらず、集まった皆で喜び合い、勇んで砂に入りました。

13:30頃
 ほぼ全員が砂に埋まり、上からかけられた砂の重みでドクンドクンと下肢・下腿や体幹が脈打つ砂浴効果を感じ、次第に満ちてくる海水を見ながら、宗像大社の中津宮(湍津姫神の本殿)のある大島が見えるロケーションで、入った人は朝からの移動でつい「うとうと」。

14:00頃
 河本会員は自分のいびきで目が覚めたところ、小雨から次第に雨粒が大きくなっていました。

14:30頃
 砂浴の為に来たと張り切っていた加藤会員が最後まで残りましたが、ほぼ全員が駐車場に30分以内に、元自衛官:渡辺九州支部長のキビキビした号令で撤収しました。

16:00頃
 全員17名が砂まみれの衣類を洗濯し、ロイヤルホテル宗像の「玄海さつき温泉」で髪も洗い流し、きれいさっぱり身だしなみを整えました。


18:00頃
 皆さん気分爽快。ホテルのパッケージの夕食と思えない豪華な刺身、小鍋、煮魚、小鉢が次々と供され、酒豪の多いJKAの創業メンバー多い参加会員が、ユーモアたっぷりの渡辺支部長の司会で大いに盛り上がり、旧交を温めました。
 コロナ禍以降、関東支部の懇親会(新年会)にも出て下さったE・Fさんが、本当の「DKS人らしさ」が出ていて楽しかったとのこと。その後女性3人部屋に他の会員も集まっての二次会、一滴も飲まないDKS愛用者のE・Fさんも最後までご一緒に楽しんでくださいました。E・F様は関東から馬目会員・河本会員の2名だけという所を気づかい、来られなかった関東会員の分まで盛り上げてくださいました。

(ご参加された皆様へ:宴会の写真と二次会の写真が下の2枚しかありません。写真をお持ちの方は本ページコメントに写真とコメントを送ってください。)

7月9日:JKA理事会・総会

玄海コミニティセンターへ先に理事と理事会オブザーバーのみ移動しました。

7時~8時30分:ロイヤルホテル宗像の1階:大きなコンベンションホールで、其々のグループが順次朝食バイキング。朝食テーブルが吉冨、山田、坪井友里、良城、加藤さん、E・F様、河本が一緒になりましたが、馬目会員の和洋二食分を並べて平らげる健啖家ぶりに皆さんびっくり。

8時45分~ロイヤルホテル宗像を全員でチエックアウト。理事4人と監事並びにリモート放送準備協力者は玄海コミニティセンターへ移動。残りのメンバー「道の駅むなかた」総会まで観光へ。

理事会・総会・昼食まで

9時~玄海コミュニティセンター会議室ではリモート準備を開始。万全の準備で前日まで何回もテストをしていた山田監事が、15分過ぎて山口理事の受信を画面に呼び込めないで焦りも出てきたところ、宗像市の緊急警戒速報が度々流れました。昨夜我々が寝鎮まってからの強い雨に対し宗像市でも盛んに緊急避難警報を発しており、各自のスマホに度々入っていました。しかし、我々が移動する時は雨が止み空も明るかったので、ZOOMリモート放送に天候は何の影響も与えないと思っていたところ、広島で待機していた山口理事と黒田智浩会員との画像が繋がらず、急遽電話での議案書読み合わせに変更。

9時30分~10時25分:理事会

 電話も山口理事とつないだまま、吉冨理事長が議長で理事会は方針や決定事項を読み上げ、何とか予定通り終わりました。(その間、総会のメールの返信でZOOM待機をしてくれていた正会員には、電話・SNS・グループLINEにて、宗像市のwifiメールが繋がらない為にZOOMにてリモート放送ができないことをお伝え致しました。準備に準備を重ねた山田監事と一緒懸命リモート発信に関わって下さった加藤聖治会員が落胆されており、家で待機下さった正会員には申し訳ないことに相成りましたが、これに懲りずに総会は、どこかの月例会場を拠点に、できるだけ理事・監事が集まって発信するリモートと欠席会員の委任状にてやって行くことになります。集まれる会員は集まり、欠席の方とは画像でお顔を見せ合う事に慣れていくことをここでお願いをさせて戴きます。

10時30分~総会

「道の駅むなかた」から昨日からの出席メンバーも戻り、正会員以外も総会は聴講。無事決算報告を加え総会を終えました。(委任状の会員には総会議事録を月例会でご報告します。)

昼食会:九州会員は道中の大雨を懸念して先に帰った人もいますが………

 宗像市では有名な海鮮うどん「三日月」。何と海鮮天丼1350円で食べられないほど、お安くておいしいと祝日は満室。残ったメンバー席が空き次第2ヶ所で昼食。それでも直ぐ座れたのは、運が良いとのこと。20人位の待合室までがある店。ザっと見ただけでも満席で40人以上が食べていました。四人掛けのテーブルが一つ、グループ席は一つ空きがあり、昼まで残った運よく12名全員がすぐ席に付けました。海鮮うどん、海鮮天丼、親子丼、あなご丼など銘々好きなものを食べて、吉冨理事長のごちそうに預かりました。(先に帰られた末吉会員と吉田会員ファミリーは8日にここで昼食をして、皆で行くならぜったい「三日月うどん」との推薦があったそうです。)

さらに半分のメンバーが宗像大社へ。

 吉冨理事長、馬目会員、河本会員、E・F様が高瀬会員の車で宗像大社へ。四人を宗像大社へ送った高瀬会員は、大分県日田市が大洪水になっているというニュースで、そのまま一路自宅のある日田市へ。山田監事の車で加藤聖治会員は東郷駅へ。その後、山田監事、坪井母子の3人も合流。宗像神社は七名が参拝しました。山田監事は、吉冨理事長、馬目会員を順次東郷駅まで送り、残った4人を宗像大社から宮地嶽神社まで連れて行ってくださいました。福間駅まで五人で行き、山田監事と坪井母子会員はそのまま車で門司港へ。宮地嶽神社の海まで続く一本道と出雲大社系の大注連縄が、邪馬台国は九州にあったと感じさせる神功皇后ゆかりの見ごたえある神社でした。

この後E・F様と河本会員は神功皇后の足跡をたどる旅に………