JKAの2023年「新年事始め」

元日は関東月例会でお世話になっている大塚の天祖神社、2日は朝一で両親のお墓のある池上本門寺にご挨拶、その足で秩父に貰いそびれたご真影(4観音)を戴きに行き、秩父ではイチローズモルトが手に入り、3日のプライベート新年会をDKSのお客様3人と型どおり、自前のお節とお雑煮を楽しみました。

5日・三峰神社に本気の初詣

新年5日は埼玉県の三峰神社。JKAの皆様と共にDKSを後進に伝える為の祈願は深山幽谷の三峰神社へと心に決めての初詣でができました。

三峰神社は、国家平安の為に景行天皇が建立。日本武尊が東国を治める旅の途上狼に案内されて登り、伊弉諾尊、伊邪那美尊を祭り、後に役の小角も修行したという。

「五穀豊穣」と「火難・盗難除け」→強い金運を呼び込むが、祈願の的です。今こそDKSの発展の為に必要と大変な思いで奥の院まで(2.7 km)最後は鎖場のような急騰。
時間もかかり、よくぞ無事お参りできたと自分でも感激。帰りのバスは最終の一本前ぎりぎりでした。

もう暗くなった秩父市内でイチローズモルトを手に入れたいというのは欲張りでした。正月でどこの酒屋も全て売り切れ。そそれでも今だから仲間が集うこと、DKS製品のお金に変えられない価値を、地球に有害なことにふけっている人々に伝えたいと祈願してきました。

8日・近畿支部新年西宮での月例会

有名な今宮戎の十日えびすの前夜祭

コロナ禍ですっかり分断された日本。世界の国々も先進国ネット社会になればなるほど人と人が直接顔を見合わせて話し、笑い、触れる、習慣がすっかりなくなり、自分とは違う意見を聞こうともしないで、集まりからすうっといなくなる、そういう人間関係に変化しています。

我々DKSに関わる皆さんはDKSウィルス検査で、今感染していないことを確かめられますから、その場で感染していないことを確かめて集うことに意義がある。
感染している反応があれば、その場から自宅に帰り行政の指示に従うということを申し合わせ、我々の顧問として連携している医師このウィルス検査を活用し、すぐに対処をして軽症の内に寛解させたというフィードバックがあり、多くの会員・お客様は、自分のこれまでの健康管理上一般のワクチンが弊害があったことを経験した、遺伝子操作ワクチンには反対であるなどの明確な理由で一度も打たないで感染もしなかった方が多い。

ウイルス感染に関わるポイント
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しかし、コロナ用のワクチンをネット情報で打たないと決めた人は、勤務先の指示で打たざる得ない人々を逆差別する傾向があり、やはりコロナ禍は社会を分断したと感じる。

この日の近畿月例会も参加者が少なく、マンツーマンでの実技指導を中心に 15 時では真面目に実技勉強をしました。

転倒打撲後の痛み(後遺症)に対するGe貼付

近畿支部会員のDKS臨床例です。吉冨理事長が貼付されました。

DKS療法では、大腰筋は痛みの部位と離れていても先に検査します。
大腰筋の弱りは対角の小胸筋の過緊張を招き、打った部位の肩関節の可動域が回復していなかった為に、打った右側全体の痛みになっていた。大腰筋は左にも現れた。

顔面を打った事で、咬筋のMR(第三肋間胸骨寄り)に反応があり、第二肋間の肩甲下筋MR左の反応もあり、ここへの貼付で心臓虚弱の反応も改善。顔面を打った時、舌骨下筋(ムチウチ状態)の部位にも反応があり、最後に痛みの残っていた部位に貼付し、昨年から長引いていた痛みを解決し、豪華焼肉ランチを楽しむ事が出来たという笑顔を戴きました。

十日戎では、近畿メンバー5名に吉冨理事長、関東の河本も加わり、皆で近畿支部の発展を祈願しました。(近畿支部)

15日・関東月例会は早仕舞い、関東事務所で新年会

DKS歴10年になる顧客85歳になるFさんが、毎年新年の元日に絞った生酒(火を入れていないお酒)を沢山貰うから、是非ともDKS仲間で飲んでと戴いた名酒と三峰神社のご神水で割ったイチローズモルトを、総勢9名で戴き、飲み且つ食べ笑った、関東事務所での新年会でした。

いつもは近畿支部皆勤の坪井良城会員が関東に参加してくれて、脳梗塞の予後を看せてくれている田中さんも参加しての楽しい月例会新年会になりました。

22日・九州福岡初月例会で砂浴全国大会の企画

この日は、昨年9月、11月と2ヶ月に1回にはなったものの、会員登録メンバーが殆ど参加するように、渡辺支部長がまとめていました。

午前中は会計もやり、マットも持ってきてくれた三ヶ島政代会員が、小野紀代子会員と待ち合わせしましたが、小野会員が体調が悪いとの連絡で、風邪を押してきた三ヶ島会員がお昼までで帰りました。

各地の会費残高に差があり、吉冨理事長への交通費が支払えないと意気消沈していた九州の皆様でした。

前の総会で交通費についての提案者の河本と山田監事が、この日飛び入り参加で、「各地の会費残高を一括して集め全国の凸凹を均一化して同じように全国各地で皆が集う月例会を開催し、DKSの魂を継承する」という前向きの話ができました。

NPO設立に大きく貢献した高瀬剛会員は、四期大分県日田市の市議会議員を務め、副議長まで務めた地域振興の政治家として、昨年DKSの大協力者でもあった夫人を亡くされてDKSについて活動ができていなかったいなかったが、九州の会員は吉冨理事長と一緒にDKSを後継者に渡すまでは一緒に活動する、と言って下さいました。

渡辺文好会員も石津達哉会員もそれぞれ自分の前向きな考えを述べました。石津会員は息子夫婦にWEB操作を習ってDKS公式HPにもDKS活動を書き込むと言ってくれました。渡辺支部長も皆様の吉冨理事長を慕う気持ちが一致したことを受けて全国大会と砂浴研修会を兼ね、北九州の鐘崎で今年度リモート総会を開こうとまとめてくれました。

玄海海灘の砂浴は最高です。

みんなが健康を求めて集う

きっと実現できます。