本郷汰樹君(オノテック所属)は6月29日にダイヤモンドリーグ(DL)ロンドン大会の400mリレーの走者として日本代表に決定しました。
大松由季さん(サンドリオン所属)は、100m女子ハードル競技(第36回南部忠平記念)で、13秒01(追い風2.2mのため風参考)にて優勝しました。これからでも日本新記録を出せば日本代表になれるポジションで頑張っています。
「勝負は下駄を履くまでわからない」という言葉があります。上位につけていく精進を忘れず、いつでも実力発揮ができるように日頃のトレーニングの継続をされています。
お二人のコンディショーナー、マスターおーしまが3回目のDKSサプリの継続とこれまでの二人の足跡を報告してくれました。
以下はマスターおーしまのレポートです。
☆彡本郷汰樹選手
・自己ベスト 10秒12(2022エコパトラック ゲーム陸上)
・織田記念100m グランプリ決勝8位入賞
・木南記念100m グランプリ決勝5位入賞・1 ・セイコーゴールデングランプリ陸上2023 横浜
・グランプリ決勝100m 10秒18(+0.4)6位 入賞
・日本陸上競技選手権100m 準決勝初進出、
決勝初進出:5位
・布勢スプリント100m グランプリ決勝5位入賞
・6月29日 日本代表初選出


日本選手権は初準決勝、初決勝進出で5位入賞はたいしたものです。
決勝のフライングは痛かったですが勝負ですので紙一重です。
相当この1年半で上手くなりました。
次回はいよいよ9秒台!いよいよ現実が近づいてきました。



❤大松由季選手
・自己ベスト 13秒17(2022全日本実業団陸上大会)
・織田記念100mハードル B決勝進出
・木南記念100mハードル グランプリ決勝8位
・中部実業団陸上大会100mハードル 優勝
・日本陸上競技選手権100mハードル 準決勝初進出
・布勢スプリント100mハー ドル B決勝進出1着


日本選手権、豪雨の中でのハードルで初の準決勝進出。
大松選手精一杯やりました。雨の中、ベストコンディションは難しいです。
次回こそ“晴れ”で、ハードル技術をしっかり生かして試合に臨んでもらいたいです。