オーストリアの首都ウイーンでDKS健康指導

2007年10月、かねてより招聘のあったウイーンへ Dynamic Kinesio Synergy(ダイナミック・キネシオ・シナジ:DKS)指導に行ってきた。西洋医学の本場である中部ヨーロッパで現地のドクターに披露するとなれば、身が引き締まる。

まずは、ウイーン市内の病院でドクターに面会、DKSは高次保健介護のための東西共生医療であり、そのテクニックやゲルマニウム貼付箇所は筋機能学に基づくものだと説明。

スポーツ外科医院にて

そして、

  • 身体全体が電子の集合体。
  • 神経伝達や東洋医学の経絡も電気の流れ。
  • 電気の流れに歪みや滞りが生じ、痛みや病気になる。
  • 使用するのは高純度半導体ゲルマニウム。
  • 継続的に調整・補強し自律神経機能を改善し、自然治癒力を高める。

などを話した。

その後、現地の医院に移動し患者2人にデモンストレーションを行った。1人は踵痛、もう1人は中足骨の骨折と、それぞれに痛みを訴えていたが、ゲルマ二ウムの貼付をして10分後には完全に緩和された。

高跳び選手

「素早い処方、副作用なし、すぐれた即効性!・・・こんなに素晴らしい療法があるとは!」目の当たりにしたドクターはびっくりしていた。東洋医学に造詣の深い外科医だけに非常に高い理解力を示し、同時にその即効性に驚きを隠せなかったようである。

スキー選手


DKSがウイーンで芽を出し、やがてはヨーロッパ各国の人々に理解される事を願わずにはおられない。また、世界に通用するものだと実感し、今後も日本はもとより世界に広めていきたいと思っている。