DKSトップアスリートとの交流スタート

4月2日近畿支部5名の参加で、本郷汰樹君と大松由季さんとマスターおおしまグループの皆様4名に宗宮貴広会員(岐阜在住)が長女「ほのか」ちゃんを連れて交流会に集合しました。

4月2日の集合写真

 始めはぎこちなかったマスターおおしま(JKA中部会員:大島秀一会員)グループと近畿JKA会員グループを、トップアスリートお二人のDKS体験を通じてすっかり意気投合した締めの集合写真の笑顔を見て下さい!

 参加者が少なかったので、全員前に出てDKS重要MRと経穴を選んで2粒貼付。大腰筋MRは二人のトップアスリート本郷君も大松さんも共通、大島先生グループの二人までが大腰筋には必要でした。思いもかけず働きすぎで心臓虚弱が出て巨闕(こけつ)=心経の募穴を使った方、津島の接骨院経営者は腰部には全く問題なく、頚椎屈曲・伸展のMRを使いました。

本郷汰樹君へのDKS

 100ⅿ短距離走のエース本郷汰樹君は、大腰筋・腸骨筋で体幹のバランスを摂り、頑健な身体を持ちながらもこまやかな心遣いができる所が胃経に現れていました。試合前後に取りたい加工品はアームテストで選んで摂り、冷たい物を飲むときは口中に含んでいきなり胃の中に入れない事をアドバイスしました。

 

 マスターおおしまが会場の配置を決める時大松さん左側・本郷君右側という席を指定した意味が納得のDKS体験の結果でした。栄養は二人ともコサプレックスとシールオイル・バイタルプレックスの取り合わせでした。

由季(ゆき)さんへのDKS

 100mハードルで急速に実績を上げてきた大松由季さんは、左大腰筋と対角の大腿四頭筋と広背筋MR左に反応があり3カ所にGeを補いました。やはり加工品のエネルギー充填の飲み物に梅雲丹をキャップ半分入れてアームテストON。

 マラソンや中・長距離女性アスリートはホルモンバランスがOFFが多く、バイタルプレックスの代わりにユースプレックスを提案しなければならないことが多いのですが、女性らしくアイドルになっても通用する清楚な由季さんですが、脾経の弱りがホルモンバランスにつながっていないところが一流選手の資質が充分です。

 本郷汰樹君、大松由季さんのお二人を、民内利昭JKA会員が初動負荷理論からDKS検査も使って良い動きを身に付ける運動指導から発掘されたこと。その後マスター大島が情熱をこめて継続指導して、パリオリンピックに日本を代表する選手として育んできたこと。この日の交流会で今後のコンデショニングにDKSを加えて下さることになりました。日常食を無害化する消化力に気をつけて、ここという試合にはDKSスーパーゲルマも使い、パリオリンピックにメダルを取れる選手に仕上げていくことを参加者一人ひとりが期待するメッセージをお伝えしました。小さな応援団が結成される近畿中部合同月例会となりました。